皆さん、こんにちは!ジェイコブです。
いよいよ始まりました、まさかの海外旅行記シリーズです!
記念すべき第1回目は中国の北京(Beijing)編になります。パチパチ!
北京は中国の首都ということで、とても大きな都市です。そして東京都と姉妹都市とのこと。
北京市の詳細はこちらをご覧ください。↓
中国の北京へ行ったのは2011年の7月です。何と今から約9年前!!だいぶ懐かしいです。そして期間は3泊4日でした。
中国に行くのは初めてだったので、行くことが決まった次の瞬間、電源プラグ(TypeC)を購入した記憶があります。※刺す棒が丸いタイプのものです。
中国の電源プラグは様々な種類があるようですが、色々なサイトを見ていると日本で使用するTypeAでも使えるようです。笑
ただ、電圧が違うので、そのまま刺すと危険なようです。その為、海外変換アダプタは必須になりますね。2011年の当時は確かそのままコンセントにぶっ刺していたと思いますwww
この勢いだと準備編で終わってしまいそうなので、早速、本題について書き進めていきたいと思います。
出発は東京国際空港(羽田空港)(HND)でしたが、無駄に前乗りしました。笑 海外に行く時は前乗りが好きなのでいつもしています。
宿泊したのは、ホテルJALシティ羽田東京です。空港から近いのでスムーズな出発でした。
そして次の日、朝早めのフライトは、JALで北京へ向かいました。
さて、北京首都国際空港(PEK)へ到着です。空港は綺麗でした。
フライト時間は約4時間前後だったと思います。昔過ぎて乗り心地などは忘れましたがJALだったので、きっと良かったと思います。
そしてこの旅はがっつりツアーだった為、空港に着いてまもなくして、最初の行先へ向かうバスに乗り込み、移動しました。
空港を出てまず初めに向かったのが、中国の名園そして世界遺産の「頤和園」です。
頤和園の詳細はこちらをご覧ください。↓
こちらが頤和園の入り口の東宮門です。そして右側の写真が仁壽門です。
ここを抜けると仁壽殿があり、そこに麒麟の像が鎮座しており、存在感が抜群でした。
次は長廊へ向かいます。
そして長廊をに到着。なんと、長さ728メートルあるという長廊を歩きました。そして梁には様々な絵が描かれていてほんと圧巻でした。
頤和園は北京最大の皇帝の庭園ということだけあって、とにかく大きく圧巻、そして歴史を感じました。
右側の遠くに見える塔が仏香閣という頤和園のシンボルです。頤和園はここで終了し、次の場所へ移動しました。
ここからは移動中に撮影した街の写真です。
私は結構こういったローカル的な場所が好きです。普通住んでいないと見ないようなところです。
そして煙袋斜街を到着しました。煙袋斜街は北京で最も長い歴史のある商店街です。近くには后海湖があります。ここは中国の雰囲気がありました。
そしてここは永興閣というアンティークショップです。
そして、煙袋斜街から后海湖の方まで散歩しましたが、とても良い所でした。
この後は、また移動し、中国の北京に入って初めての食事になります。
東来順というお店で火鍋をいただきました。
本場の火鍋は初めてでしたが、とても美味しかったですし、他にも本場の中国料理を堪能しました。そしてビールは燕京ビール!初めて飲みましたが美味しかったです。これ書いていたら、火鍋が食べたくなりました。。。
火鍋をいただいた後は、中国雑技団を鑑賞しに行きました。
行った場所は天地劇場です。中国に入って初めてのエンターテインメントということで非常にワクワクしたのを覚えています。
この時はとても混んでいました。始まったら撮影禁止で、撮影しているとグリーンのレーザービームで照らされて注意されます。笑
そして中国雑技団のパフォーマンスはとても素晴らしく、非常に満足でした。
終わった後、外に出ると既に日が落ちていて、すっかり夜になっていました。
これで1日目のツアーは終わり、宿泊するホテルに向かいました。
泊まったホテルは「北京飯店(Beijing Hotel)」です。
北京飯店(Beijing Hotel)は何やら清朝時代から営業されている数少ないホテルということで歴史と風格を感じますね。
そしてこちらはロビーですが、とても綺麗でした。
客室はこちらです。部屋がツインだったので、とても広かったです。
トイレ、浴室も綺麗でしたので、とても快適でした。
北京飯店(Beijing Hotel)は王府井(ワンフーチン)という北京中心部東城区にある繁華街にあるので、とても活気がありました。
ということで、中国の北京(Beijing)の1日目が終わりました。
続きはまた書いていきたいと思います。
北京(Beijing)に行ってみたい、すぐ行きたい方はこちらをどうぞ↓
それでは今回はこの辺で。
fin