皆さん、こんにちは!ジェイコブです。
さて今回は前回の続き、中国 北京(Beijing)編 第3弾として書いていきます!
3日目の最初に向かったのは天壇です。
ここも訪れることを非常に楽しみにしていた場所になります。
天壇は明や清の時代の皇帝が天に対して祭祀を行った祭壇でとても神聖な場所とのことです。とんでもないパワースポットってことですね!また、ここも世界遺産です。そして敷地面積は約273万m2。とてつもなく広いです!!
天壇の詳細はこちら↓
到着後、天壇公園を歩きました。
朝早かったのですが、公園には沢山の人がいて、太極拳をやっていました。
皆さん普通にやっていたので、驚きました。
次に向かったのは七十二長廊です。ここでは中国将棋をやっていました。また楽器で演奏している方もいて、のどかで良い時間が流れていました。中国を感じることができ、こういった雰囲気がとても好きです。
ここを通って、北京のシンボルの1つと言われている天壇の祈年殿へ向かいます。
はい!これが天壇の祈年殿です!!
左側の写真が外観、右側の写真が内部になります。
もの凄い存在感で、立派な建物で美しさを感じました。そしてこの場所で中国歴代の皇帝が毎年正月に豊作を願ったということです。おおお!また内部には、皇帝の玉座が安置されています。
そして祈年殿の周りはこんな感じです。
次は「皇穹宇」に向かいます。 皇穹宇は歴代皇帝の位牌を安置する場所とのことですが、凄そうですね。
はい、「皇穹宇」に着きました。
ここも立派な建物でした。形が美しいですね。。
そして次は「圜丘壇」 です。圜丘壇は皇帝が儀式を行った場所です。ここも非常に歴史を感じます。
この門、存在感がありました。ゴツい!
圜丘壇は観光客も上に登ることができます!素敵!!
これで「天壇」 は終わりになり、北京駅へ向かいました。
ここからは移動中に撮影した街の様子です。
地面のタイルに水を使って文字を書いていました。上手ですね。
はい!「北京駅」にやってきました!
次に「北京城東南角楼」に行きました。ここは明の時代の城壁の一部が残る場所ということでここも歴史を感じます。
またここは北京駅に着く列車が見渡せるということです。外国の列車が良く見れるスポットということですが、新鮮でした。
北京城東南角楼はこれで終わりです。ここからランチに行きました。
ランチを食べてゆっくりしたところで、次のスポットへ。
次はまさかの「天安門広場」です。天安門広場は世界中の誰もが知る有名な広場です。
天安門広場の詳細はこちら↓
ここも広い場所を通って天安門広場を目指します。
はい!天安門広場、世界的に有名な広場がこちらです。
ここもまた1度は訪れたかった場所だったので、来れて嬉しかったです。
天安門広場を見た後は、「紫禁城」へ行きました。紫禁城は明清朝の旧王宮である歴史的建造物ということですが、ここも雰囲気がありました。そしてここも世界遺産です。
ここが、太和殿です。太和殿は、紫禁城の中心部にあります。
太和殿に入ると皇帝の玉座がありました。皇帝しか座ることができない玉座です。
そして、玉座の上にあるのが軒轅鏡とのことです。軒轅とは伝説上の古代の王のこと。皇位を正当に継がなかった者が「皇帝」としてこの下の玉座に座ると頭の上に落ちてくるそうです。落ちずに玉座に座っていられる皇帝の正当性を示すという言い伝えがあるとのことです。面白いですね。
太和殿を見た後は紫禁城の周りを散策しました。
堆秀山も見ました。
紫禁城もとても広いので、見るところがとても多いです。
ここからは中国のお茶をいただきに行きました。
ここからは移動中に撮影した街の様子です。
ここで本場のお茶はいただきましたが、とても美味しかったです。
これで3日目のツアーは終わり、ホテルに戻りました。ホテルに戻った後は、お気に入りの王府井(ワンフーチン)へ繰り出しました。
3日目は無駄にショッピングモールのOriental Plazaに入りました。
Oriental Plaza(ショッピングモール)はとても綺麗でした。ショッピングモールを出た後は王府井(ワンフーチン)を散策しました。
当時はiPhone4の時代でした。私もこの写真は全てiPhone4で撮影しています。
王府井(ワンフーチン)は本当に色々なお店があり、面白かったです。
この日の夜はビールを買って、屋外で飲みました。良い思い出です。燕京ビール美味しかった!
3日目はこれにて終了です。
北京(Beijing)に行ってみたい、すぐ行きたい方はこちらをどうぞ↓
それでは今回はこの辺で。
fin