皆さん、こんにちは!ジェイコブです。
さて、今回はまさかの新シリーズ、「国内旅行記シリーズ」について書いていきたいと思います。パチパチパチ
国内旅行記は、ジェイコブが訪れたことがある日本国内の場所を紹介していくものになります。←相変わらずそのままやんねw
私は旅行が好きなので、良く遠出をします。そして行先は吉方位を見て決めています。
吉方位旅行とは
・自分にとっての吉方位に出掛けて、その土地のエネルギーを取り入れることで、運気を良くするというもの
風水や九星気学を取り入れている方は吉方位旅行に行かれていると思います。
気学についての詳細はこちらをご覧ください↓
吉方位旅行は意識して行くと、とても充実すると同時に元気になります。笑
吉方位旅行についてはまた別の機会に書いていきたいと思います。
2020年3月以降は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で遠出する機会がかなり減っていた為、吉方位旅行にも行けていなかったのですが、昨日ふと思い立ったので、久しぶりに吉方位旅行に行ってきました。旅行といっても今回は日帰りです。
前置きがだいぶ長くなりました、今回の国内旅行記シリーズの記念すべき初回は、茨城県にある関東最古の八幡神社、「大宝八幡宮」についてです。
では早速、書いていきます。
昔からあちこち旅行にいったり、神社に行くのは好きなのですが、茨城県にある大宝八幡宮は今回初めて参詣しました。初めてだと毎回ワクワクします。笑
大宝八幡宮の詳細はこちらをご覧ください↓
車で向かいましたが、特に道が分かりにくいこともなく、スムーズに辿り着きました。
大宝八幡宮に到着です。
大きな鳥居の横に駐車場がありますが、広いので駐車しやすかったです。
早速、鳥居をくぐり、参道を歩きます。
案内版と共に大きな門が出てきました。この門は随身門です。門の左右にライトが設置されていたので、夜に来ても綺麗にライトアップされるんだと思います。
この随身門をくぐり、拝殿へ向かいます。
左右に狛犬がたくさん並んでいました。大きさ、形が違う狛犬が居て見応えあります。
まずは手水舎にいき、清めます。
見事な七福神の彫り物があり、魅入ってしまいました。
そして手水舎の側に、重軽石というのが置いてあります。
この重軽石は、参拝の前と後とでは、重さが違って感じられる石とのことです。説明書きにはこう記されています。
「ご神前にて祈願の後、手に取りて軽く感ずれば願いが叶い、重いと感ずる時は祈願を込め、重い軽いを感ずる事により八幡大神様の御感応を占います」
なるほどと思い、この「重軽石」を持って重さを感じてから、拝殿へ参詣に向かいました。
拝殿にも左右に大きな狛犬が鎮座していました。
圧巻でした。
拝殿にて参詣した後は、左側に進み、若宮八幡宮にも参詣します。
途中にまた七福神の彫り物がありました。
そして若宮八幡宮に到着です。
ここに参詣した時にちょうど雨が降ってきましたが、とても清々しく感じました。
参拝後は雨が止んだので、境内をゆっくり散歩しました。
散歩中にさざれ石がありました。
さざれ石を記してあった石に日本の国旗があるのをみて、日本をより感じました。
そして、珍しいことに境内に相撲場がありました。
調べたところによると、両国国技館の土俵と同じ大きさで、土も同じく筑波山の土を使用しているとのことです。素敵ですね。笑
また社務所もしっかりあるので、お土産や御朱印もいただくことができます。
おみくじも引きましたが、中吉でした。笑 書いてある内容が良かったので、家に持って帰ってきました。
大宝八幡宮は今回初めての参詣でしたが、来れて本当に良かったです。
はい、これで大宝八幡宮 国内旅行記シリーズの初回は終わりとなります。また国内旅行記は書いていければと思います。
それでは今回はこの辺で。
fin