皆さん、こんにちは!ジェイコブです。
さて、今回のテーマはお勧めのデンタルケア「デンタルフロス」についてです。
突然ですが、皆さんはデンタルケアはどのようにしていますか?
基本的には歯磨きやマウスウォッシュでケアしている方が多いと思いますが、デンタルケアの中で、もう一つ素敵でお勧めの方法があります。
それが、デンタルフロスです。
皆さんはデンタルフロスって使っていますか?デンタルフロスを愛用している人は、もう手放せないくらい必須のアイテムになっていると思います。ちなみに私も愛用していますが、今となってはないと困ります。笑
いきなりなぜ、デンタルフロスについて書いているのって!?と思うかもしれませんが、それは、、、
毎回思うのですが、びっくりするぐらい食べかすやプラークが取れるからです。汚れの取れ具合と口の中のすっきり具合が共に感動するレベルです。
前歯はOK、奥歯のケアを何とかしたい!というあなたにお勧めのアイテム!そんなデンタルフロスを今回は皆さんにご紹介できればと思います。
では早速、書いていきます。
[目次]
・デンタルフロスとは
・デンタルフロスの種類
・デンタルフロス比較
・お勧めのデンタルフロス
・まとめ
デンタルフロスとは
デンタルフロスは、絹糸や合成繊維などの繊維を用いて、歯と歯の間の歯垢や食べかすを掃除するものです。
デンタルフロスの詳細はこちらをご覧ください↓
歯ブラシでは落としきれない汚れや食べかすを落とすことができ、虫歯や歯周病予防ができるアイテムです。歯医者に通ったことがある方は1度くらい歯医者さんから勧められたことがあると思います。
なぜなら、歯ブラシとデンタルフロスを使うことで歯と歯の間の歯垢除去率が歯ブラシだけの時と比べて約1.5倍にアップすると言われています。
デンタルフロスの種類
デンタルフロスの種類は大きく分けて2つあります。
・糸巻きタイプ
⇒自分の好きな長さを切り取り、指を使って歯と歯の間を清掃するタイプ
・ホルダータイプ
⇒ホルダーにフロスが取り付けられているタイプで、デンタルフロスを初めて使う方にお勧めです。そしてホルダータイプにはY字型とF字型の2種類があります。
デンタルフロスの玄人は糸巻きタイプ、初心者はホルダータイプが良いですね。
デンタルフロスの比較
私も全タイプを試したことがありますが、その時に感じたことを比較してみました。
比較のポイントは「奥歯の汚れが取れるのか?」です。奥歯の汚れがしっかり取れるものであれば、もちのろん前歯の汚れも取れます。
・糸巻きタイプ
これは玄人向けということもあり、指で操作するのが難しいです。歯と歯の隙間にフロスを入れてゴシゴシしますが、慣れるまではかなりぎこちなくなります。慣れれば、自由度が大きい為、1番しっくりくるかもしれません。
・ホルダータイプY字型
これは初心者向けで前歯はもちろん、奥歯の歯間にもしっかり入ります。また操作性についても、歯ブラシに慣れているのでやりやすいです。
・ホルダータイプF字型
こちらはおそらく中級者向けだと思います。前歯はやり易いですが、奥歯には使いにくい気がします。ホルダーが大きく、奥歯に入れようとすると口に入りきらないです。笑 私が使っているタイプのものだけかもしれませんがww
3つのタイプを使ってみた結果、ホルダータイプY字型が1番使いやすいです。
お勧めのデンタルフロス
デンタルフロスの種類や使用感を比較した結果、お勧めのデンタルフロスはこちらです。
特にホルダータイプはホルダーの長さが大事です。長すぎると奥歯にフロスが入りにくく、汚れが落ちにくくなります。逆に短すぎると操作しにくくなるんです。
そこを鑑みて、選びに選んだデンタルフロスはこちら!
ホルダータイプY字型のお勧め
糸巻きタイプのお勧め
まとめ
今回はお勧めのデンタルケア「デンタルフロス」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
書いてきたことをまとめると下記のとおりです。
・デンタルフロスは、絹糸や合成繊維などの繊維を用いて、歯と歯の間の歯垢や食べかすを掃除するもので、歯ブラシでは落としきれない汚れや食べかすを落とすことができ、虫歯や歯周病予防ができるアイテム
・デンタルフロスには大きく分けると糸巻きタイプ(玄人向き)とホルダータイプ(初心者向き)の2種類がある
・糸巻きタイプ、ホルダータイプ(Y字型とF字型)を実際に使った結果、ホルダータイプY字型が1番使いやすい
・デンタルフロスのお勧めはこの2つ
1.ホルダータイプY字型のお勧め
2.糸巻きタイプのお勧め
興味を持った方は是非試してみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
fin