皆さん、こんにちは!ジェイコブです。
さて、今回はフィリピンの言語「セブアノ語(Cebuano language)」について書いていきたいと思います。
では早速書いていきます。
フィリピン(Philippines)はアメリカ、イギリスに次ぐ第3位に英語国となり、英語が公用語として話されています。その為、英語で言葉が通じますが、もちろんフィリピンにはフィリピン語があります。
フィリピンの首都はマニラですが、マニラではタガログ語が使われます。そして第2の首都のセブではセブアノ語(ヴィサヤ語)が使われます。
セブ島周辺のエリアではこのセブアノ語が話されています。
今回はこのセブアノ語について、皆さんにご紹介していきます。
私は8年前、日本とセブを行き来する生活をしていました。またセブのコンドミニアムに住み、トータルで383日間セブで生活をしていました。
セブで生活をする上で、基本的には英語を話しますが、地元の人とコミュニケーションを取る上ではタガログ語、セブアノ語を話すことで圧倒的に距離を縮めることができます。
現地の言葉を使うと相手も親近感を持って接してくれます。
もし、これからセブに渡航される方でしたら、是非これから紹介する言葉を使ってみて頂ければと思います。
・わたし:Ako(アコ)or ko(コ)
・あなた:Ikaw(イカウ)or ka(カ)
私とあなたは会話で良く使用するので、是非覚えてみてください。
・年上男性:Kuya(クヤ)
・年上女性:Ate(アテ)
・年下男性:Dong(ドン)
・年下女性:Dai(ダイ)
現地の方が使う呼び名です。この中で、私が良く使っていたのは年上男性のKuya(クヤ)です。
タクシーに乗る時に行先を伝えますが、その際にKuya(クヤ)と言っていました。
例えばITParkに行きたい場合、
ITPark Kuya. という感じです。そしてタクシードライバーにKuyaと言うとほぼ100%車内のミラーでガン見されますww
なぜ、あえてKuyaと言っていたかというと、フォーリナー(Foreigner)や観光客でなく、地元に住んでいると認識してもらうことで、近道をしてもらったり、正規料金で支払いたいからです。
他にも夜飲みに行った際に、良く行く飲み屋のママさんを呼ぶ時には、Ate(アテ)と呼んでいました。笑
こちらも是非使ってみてください。
次は挨拶です。
・こんにちは:Kamusta ka(コムスタ カ)
・ありがとう:Salamat(サラマット)
どんどんいきます。
・でしょ:Dvah(ディバ)
これは結構会話の中で使用します。英語でいうところのOK?やright?と同じ意味で使います。
会話の語尾に入れることが多いですし、使うと反応してくれます。笑
使いすぎると癖になりますので、綺麗な英語を学びたい方にはお薦めしません。笑
・は い:Oo(オオ) ※英語のYes
・いいえ:Dili(ディリ)※英語のNo
・美しい/綺麗:Gwapa(グワッパ)
・カッコいい :Gwapo(グワッポ)
この2つを覚えておくと色々と便利です。笑
・降ろして:Lugar lang(ルガーラン)
マニラは電車が走っていますが、セブは電車がありません。その為、移動手段は車、タクシー、ジプニー、トライシクル、バイクなどになります。
セブに渡航した際はタクシーで移動することが多いかと思います。
タクシーを止めて欲しい時、英語だとCan you stop here や Can you stop over there などと言うと思いますが、そんなシーンでLugar lang(ルガーラン)を使ってみてください。ちゃんと伝わりますので。笑
まだまだ、紹介したい言葉が沢山あるのですが、続きはまた別の機会に書いていきたいと思います。
セブは気候も良く、自然も沢山あり素晴らしい場所なので、世界情勢が落ち着いたら、是非行ってみることをお勧めします。
また、セブは英語学習をする上で、近年非常に人気があります。
それは、今まで語学留学(英語)で人気のあったアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドと比べてフィリピンは安価だからです。また、日本とセブまで、直行便であれば、4時間30分で行ける為、この近さも人気の1つだと思います。
冒頭でお伝えしたフィリピン(Philippines)はアメリカ、イギリスに次ぐ第3位に英語国となり、英語が公用語として話されています。その為、英語を学ぶ環境としてはおすすめのエリアです。
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はい、今回はフィリピンの言語「セブアノ語(Cebuano language)」についてというテーマで書いてみました。いかがだったでしょうか。
興味を持った方は是非セブアノ語を試してみてください。
それでは今回はこの辺で。
fin