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フィリピンの言語「セブアノ語(Cebuano language)」第2弾について

皆さん、こんにちは!ジェイコブです。

 

ここ数日で朝と夜は涼しくなり、秋を感じています。そんな私はまだ空調ガンガンに入れておりますよ。

 

さて、今回はフィリピンの言語「セブアノ語(Cebuano language)」第2弾について書いていきたいと思います。

 

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では早速書いていきます。

 

前回の記事でフィリピン(Philippines)の現地語、セブアノ語(ヴィサヤ語)について書いてきました。

 

前回ご紹介したセブアノ語(ヴィサヤ語)はもしセブに渡航する機会があった際、自宅から空港までの行きしなに覚えるだけですぐに使えるものばかりです。

 

この記事をご覧になる前に是非前回の記事をご覧ください。

フィリピンの言語「セブアノ語(Cebuano language)」について

jacoblog.hatenablog.com

 

今回もまた、前回同様、すぐに覚えられて、すぐに使えるセブアノ語(ヴィサヤ語)を紹介していきます。

 

セブで生活をする上で、基本的には英語を話しますが、地元の人とコミュニケーションを取る上ではタガログ語、セブアノ語を話すことで圧倒的に距離を縮めることができます。

 

現地の言葉を使うと相手も親近感を持って接してくれます。

 

今回はこの言葉からです。

 

・いくら:Pila(ピラ)
・これはいくらですか?:Pila ni?(ピラ ニ)

 

この言葉は良く使うので、是非覚えてください。


お店によっては観光客向けの価格とローカル価格があるところがありますので、その際はこのPila ni?(ピラ ニ)を使って頂くとローカル価格で購入できることがありますので、お薦めです。

 

・支払う:Plite(プリティ)

 

セブにはジプニーという乗り物があり、安い運賃で移動することができます。ジプニーに乗った際、降りる時に運賃を支払いますが、その際にこのPlite(プリティ)を使ってみてください。

 

そして、フィリピンに渡航した際は1度はジプニーに乗ることをお薦めします。

 

・釣り返せ:Sukli(ソクレ)


ジプニーを降りる際やタクシーを降りる際に運賃を支払いますが、その際、お釣りを返して欲しい際にSukli(ソクレ)を使ってみてください。

 

・行こう:Tara na(タラナ)

英語でいうところのLet's goの意味合いで使う言葉です。次の場所へ行く際にTara na(タラナ)を使います。この言葉を使うをきっと笑ってくれます。笑

 

・何:Unsa(ウンサ)
・これは何?:Unsa na(ウンサ ナ)

 

この言葉も良く使うので、覚えておくと良いです。日本語いうところの会話で何々?という際にUnsa Unsaって使います。

 

・これにする:Kani nalang(カニ ナラン)

 

レストランなどでオーダーを決める際にこのKani nalang(カニ ナラン)を使います。

 

・どこ:Asa(アサ)
・どこにいる?:Asa man ka(アサ マン カ)

 

英語でいうところのWhereです。これはセブアノ語(ヴィサヤ語)の場合です。フィリピンの首都のマニラで使用されているタガログ語ではSaan(サアン)になりますので、使い分ける必要があります。現地で待ち合わせする際に良く使う言葉なので、覚えておくと便利です。

 

ここからは良く使う言葉を書いていきます。

 

・今:Karon(カロン
・後で:Unya(ウンニャ)
・明日:Ugma(オグマ)
・ない:Wala(ワラ)
・わかった:Sige(シゲ)
・間違い:Sayup(サイヨップ)
・美味しい:Lami(ラミ)
・冗談言うなよ:Pag sure oi(パク ショール オイ)

 

このあたりの言葉も覚えておくと会話が弾みます。

 

知っておくと良いセンテンスはこちら

・Good job:Maayo na imung gibuhat(マイヨ ナ イモン ギボハット)
・What are you doing?:Unsay imung gibuhat(オンサイ イモン ギボハット)
・I'm busy now:Daghan ko ug gibuhat karon(ダグハン コ オグ ギボハット カロン

 

セブアノ語(ヴィサヤ語)についてはこれでおしまいです。

 

いつも言っていますが、セブは気候も良く、自然も沢山あり素晴らしい場所なので、世界情勢が落ち着いたら、是非行ってみることをお勧めします。特に海は最高です!

 

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また、セブは英語学習をする上で、近年非常に人気があります。フィリピン(Philippines)アメリカ、イギリスに次ぐ第3位に英語国となり、英語が公用語として話されています。その為、英語を学ぶ環境としてはおすすめのエリアです。

 

それは、今まで語学留学(英語)で人気のあったアメリカ、カナダ、イギリス等と比べてフィリピンは安価だからです。また、日本とセブまで、直行便であれば4時間30分で行ける為、この近さも人気の1つだと思います。

 

英語が話せるようになると世界が広がりますね。英語学習に興味がある方はこちら↓

 

DMM英会話

 

はい、今回はフィリピンの言語「セブアノ語(Cebuano language)」第2弾について書いてみました。いかがだったでしょうか。

 

すぐに使える言葉をピックアップしておりますので、興味を持った方は是非セブアノ語を試してみてください。

 

それでは今回はこの辺で。

 

fin