皆さん、こんにちは!ジェイコブです。
昨日は夏至で日食ということでしたが、皆さんはご覧になりましたでしょうか。私は見ることが出来なかったですが、いいんです。笑 ←本当は見たかった。。
さて今回は前回の続き、中国 北京(Beijing)編 第2弾として書いていきます!
では早速、、、
2日目の朝です、結構早い時間に出発しました。ここはホテルを出たところです。
ホテルの前は大通りなのですが、沢山の車と自転車が行き交っていました。自転車の多さは中国を感じました。
まずは向かったのは、北京国家体育場(鳥の巣)です。
北京国家体育場(鳥の巣)は中国最大のスタジアムで、北京オリンピックのメインスタジアムになったところです。
朝早めだったからか、この辺はあまり人がいなかった印象です。
北京国家体育場(鳥の巣)詳細はこちら↓
この近くで、独特の凧をあげている方がいました。
初めてみるタイプの凧だったので、とても新鮮でした。そしてかなり空高く上がっていました。
その後はあまり覚えていないのですが、たくさんの人が踊っている場所へ行きました。←適当やないかーい
そして、確かここでは、翡翠(ヒスイ)のブレスレッドを買った記憶があります。中国に初めて入った記念として購入しました。その翡翠のブレスレットはまだ家にあり、何気にお気に入りです。←たまに付けたりしています
その後はとても楽しみにしていた「万里の長城」です。北京から少し離れたところにあるので、結構長い間、バスに乗りました。
万里の長城の詳細はこちらをご覧ください↓
到着後、ますはケーブルカーに乗って万里の長城へ向かいます。
こちらはケーブルカー乗り場です。
ケーブルカーに乗っていく途中で見れる景色はこちら。
こんな広大なところに万里の長城があります。作るのとても大変だったのではないかと思いながら上がっていきました。本当に凄いですね。
はい、そしてこれが万里の長城です。本当に圧巻でした!!
そして、待望の万里の長城を歩いてみました。ここは中国の歴史を感じれる場所の1つです。
やはり人気観光スポットということで、沢山の人がいてとても賑わっていました。
万里の長城は一度は訪れてみたかった場所の1つなので、来れて本当に嬉しかったです。
万里の長城の次は明の十三陵へ行きました。
明の十三陵は、中国の北京市昌平区天寿山にある中国に現存する最大の皇帝陵墓群とのことです。
明の十三陵の詳細はこちら↓
ここもスケールが大きかったです。。つうか基本中国はスケールが大きいです。笑
まずは定陵のシンボル明楼へ向かいました。
明楼に行くとの中央に石で造られた柱がありました。壁麺には「大明」「神宗顕皇帝の陵」の文字が刻まれていました。
その後、地下宮殿にも入りました。ここには皇帝や皇后の棺や玉座があるとのことで、紙幣が沢山投げ込まれていました。
ここも見れて良かったと思います。
ここで明の十三陵は終わり、食事をしにレストランへ向かいます。
楽しみにしていた食事は「全聚徳」でいただきました。全聚徳は北京市に本店を置く、北京ダックのレストランチェーンのお店とのことです。
もちろん、北京ダックを頂きました。そして、シェフが目の前で北京ダックを取り分けてくれるので、雰囲気がありました。笑
北京ダック、とても美味しかったですし、他の料理も最高でした。
食事を終えた後に向かったのは、紅劇場(レッドシアター)です。
紅劇場(レッドシアター)の公式サイトはこちら↓
紅劇場(レッドシアター)では少林寺功夫(カンフー)のショーを鑑賞できるとのことで、ここもまた、非常に期待値が高かったですが、期待通りで最高でした。ショーが終わったあとは出演者と写真撮影ができますので、訪れた記念になりますね。
ショーを鑑賞し終わり、2日目のツアーはこれで全て終了となりました。
ここから北京飯店(Beijing Hotel)へ帰ります。これはホテル正面です。
一度ホテルに戻った後は、王府井(ワンフーチン)の街並みを散策しに出掛けます。ここもまた楽しみにしていました。
かなり賑わっていました。そして、メインの通りは車幅がとても広かったです。
また、屋台では様々な串が売っていましたWW
王府井(ワンフーチン)、ます名前が好きなのですが、様々なお店があり、何でも売っているところでした。ショッピングモールも無駄に入りましたが、とても綺麗でした。
王府井(ワンフーチン)については次回、第3弾でも紹介していく予定です。
2日目はこれで終了し、ホテルへ戻りました。
最後の写真ですが、王府井(ワンフーチン)に散髪している像がありました。
北京(Beijing)に行ってみたい、すぐ行きたい方はこちらをどうぞ↓
それでは今回はこの辺で。
fin